マブラヴ アンリミテッド ザ・デイアフター episode:03
マブラヴ アンリミテッド ザ・デイアフター episode:03
『マブラヴ アンリミテッド ザ・デイアフター』とは
『マブラヴ アンリミテッド』で主人公・武がヒロインの地球脱出を見送った後、地球で何が起きたのかを描く
『マブラヴ』シリーズ待望の最新タイトルです。
episode:00、episode:01、episode:02が公開済みで、最新作はepisode:03となります。
ストーリー
■これまでのストーリー
2004年2月23日、ユーラシア大陸に存在する全てのハイヴに対して一斉投下されたG弾は、ハイヴの地表構造物を一掃。追い詰められた人類が打った起死回生の一手「バビロン作戦」の成功は目前と思われた。
だが、G弾の集中運用は大規模重力偏差という未曾有の大災害を引き起こした。「大海崩」と呼ばれた海水の大移動に伴いユーラシア大陸は水没。干上がった大洋は塩の砂漠へと変貌。大気圧の激変により安全だったはずの後背地は壊滅。重力異常は人工衛星網を破壊し、原因不明の電離層異常は大気圏内通信を分断。「バビロン作戦」は「バビロン災害」へとその名を変えた。
さらに2004年6月、かつて地表から一掃され深海に没したはずのBETAが再び人類の前に姿を現した。過酷な自然環境に残された僅かな居住可能域を守るため、人類は激減した戦力を以って絶望的な戦いの再開を余儀なくされた。
そして2005年。生存が絶望と同義となったこの世界で、日本帝国軍・龍浪 響中尉もまた、明日なき戦いに身を投じてゆく。
シアトルに襲いかかるBETAを見事撃退した神宮司少佐直属で龍浪中尉が率いるウォードッグ小隊だったが、協定違反により神宮司少佐は更迭。対して救国の英雄としてもてはやされる龍浪中尉は、この扱いに納得できていなかった。
さらに、日本が誇る食料生産プラント建設により食料事情に好転の兆しが見えてきた中、プラント稼働初日に占拠事件が発生。加えてカナダ軍・フランス軍による攻撃で、アメリカ西海岸の居住可能域と食料生産技術を巡った戦争が始まってしまう。
■episode:03のストーリー
日米とカナダ・フランスとの戦争は、龍浪中尉の活躍もあって何とか押しとどめることができた。しかし、双方に死者を出してようやく戦争を回避できたことに、龍浪中尉は疑問を抱えていた。
四カ国による和平会議が行われる中、衛星軌道上のハイヴ攻撃用核ミサイル施設と地上の管制施設がフランス軍によって占拠され、シアトルに核攻撃の脅威が訪れる。混乱するシアトルの住民たち。日米は占拠された地上の管制施設の奪還を目指して出撃していくのだが……。
自らの生存のため絡み合う各国の思惑。カナダ、フランス、米国、日本。その日本国内でも新たな対立の火種が生まれようとしていた。
政威軍監・斑鳩の率いる斯衛軍は悠陽との対立姿勢を見せ、悠陽の政威大将軍としての職責を侵食していく。その斑鳩の傍には、漆黒の斯衛服に身を包む白銀武の姿があった。
そして、人類の諍いが続く中で、JFKハイヴが異常な速度で成長を続けていた……。
キャラクター
イラストレーション
スタッフ・キャスト
企画/原作 |
吉宗鋼紀 |
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シナリオ |
山崎彬 |
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原画 |
虚祇凉、他 |
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音声 |
フルボイス
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オープニング主題歌 |
「最後のエデン」/歌:美郷あき |
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エンディング主題歌 |
「星海を往く希望の歌」/歌:遠藤正明 |